カミーノ・デ・サンティアゴ

【世界遺産】「サンティアゴ・デ・コンポステーラ旧市街」大聖堂の観光の見どころや入場チケットの種類・料金など解説!

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂 カミーノ・デ・サンティアゴ

2024年5月カミーノ・デ・サンティアゴ(サンティアゴ巡礼路)を12日間かけて歩き、終着点であるスペインの世界遺産「サンティアゴ・デ・コンポステーラ旧市街」へ。

この記事では「サンティアゴ・デ・コンポステーラ旧市街」はどんな世界遺産なのか、歴史なども踏まえて解説していきます。

また、観光のメインとなるサンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂の主な見どころ、チケットの種類や料金なども紹介します(料金は2026年3月調べのものを記載)。

カミーノ・デ・サンティアゴに関しては以下の記事にて解説しています。

カミーノ・デ・サンティアゴとは?主な巡礼ルートを地図で解説!ポイント/費用/注意点/持ち物など
カミーノ・デ・サンティアゴ(サンティアゴ巡礼路)とは、キリスト教の聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラを目指す巡礼路のことです。1000年以上の歴史を持ち、数多くの巡礼路があります。現在では信仰心だけでなく、健康や観光目的で歩く人も多く、2...
スポンサーリンク

世界遺産「サンティアゴ・デ・コンポステーラ旧市街」とは?

サンティアゴ・デ・コンポステーラはスペインのガリシア州の州都であり、旧市街は「サンティアゴ・デ・コンポステーラ旧市街」として1985年に世界遺産に登録されました。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ旧市街はイェルサレム、バチカンに並ぶキリスト教三大聖地の1つです。中心にある大聖堂はイエスの十二使徒である聖ヤコブの墓の上に建っており、カミーノ・デ・サンティアゴ(サンティアゴ巡礼路)の終着地点でもあります。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂
旧市街の中心の大聖堂。多くの巡礼者がここを目指して歩く。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ旧市街は以下の理由で世界遺産に登録されました。

  • サンティアゴ・デ・コンポステーラは、ロマネスク美術の傑作である大聖堂を中心としたキリスト教聖地の1つであり、現代に至るまであらゆるヨーロッパの文化・芸術の影響を受けている(登録基準1)
  • サンティアゴ・デ・コンポステーラは、ガリシアだけでなくイベリア半島北部の建築と芸術の発展に決定的な影響を及ぼした(登録基準2)
  • サンティアゴ・デ・コンポステーラは、何世紀にも渡り多くの巡礼者が訪問するという中世の重要なテーマと結びついてる(登録基準6)
登録名サンティアゴ・デ・コンポステーラ旧市街
(Santiago de Compostela Old Town)
スペイン
登録区分文化遺産
登録基準(1)、(2)、(6)
登録年1985年

世界遺産の範囲は以下となります。赤部分が世界遺産、青部分はバッファゾーンです。サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂を中心としたエリアと、南西にあるサンタ・マリア・デル・コンソ修道院があるエリアに分かれます。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂
ユネスコ世界遺産センターより

サンティアゴ・デ・コンポステーラの歴史

4世紀頃、現在サンティアゴ・デ・コンポステーラのある場所は古代ローマの街道が交差する地点であり、集落が存在していました。

その後ゲルマン人の流入により西ローマ帝国は滅亡し、5〜6世紀のイベリア半島にはスエビ王国や西ゴート王国などゲルマン人の国家が乱立しました。

711年イスラム王朝のウマイヤ朝により西ゴート王国は滅亡しイベリア半島はイスラム支配下となりましたが、レコンキスタ(イスラムからの国土奪還運動)の口火を切った西ゴート王国の生き残りの貴族ペラーヨにより、718年現在のサンティアゴを含むイベリア半島北のエリアにはキリスト教国アストゥリアス王国が成立しました。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂
世界の歴史まっぷより

その後813年にイエスの十二使徒の1人である聖ヤコブ(スペイン語でサンティアゴ)の墓が見つけられ、その場所にアストゥリアス国王アルフォンソ2世が教会を建て、カンポ(野原)とステーラ(星)からなる「コンポステーラ」という地名が付けられました。これがサンティアゴ・デ・コンポステーラの起源と言われています。

サンティアゴ・デ・コンポステーラはイスラム勢力に対する最前線の軍事拠点でしたが、11世紀以降レコンキスタが進む中で多くの巡礼路が整備され、キリスト教の聖地として発展していきました。現在も毎年多くの巡礼者がサンティアゴ・デ・コンポステーラを目指して長い道のりを歩いています。

カミーノ・デ・サンティアゴ

旧市街には聖ヤコブの墓の上に建つ大聖堂をはじめ、ロマネスク、ゴシック、バロック、新古典主義など様々な様式の建物が建ち並んでいます。

1985年に旧市街は「サンティアゴ・デ・コンポステーラ旧市街」として世界遺産に登録されました。

大聖堂の全体図/チケット/営業時間

世界遺産のメインとなるサンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂について解説していきます。

全体図

以下が大聖堂の全体図です。①教会内は無料エリアですが、栄光の門や博物館など(②~④)は有料エリアとなります。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

教会(入場無料エリア)
栄光の門
大聖堂博物館(常設展)
ヘルミレス宮殿(特別展)

最低限必ず訪問すべきエリアは、①教会、②栄光の門あたりかなと思います。余裕があれば③④への訪問も良いですね。あとは大聖堂の屋根の上ツアーはかなりオススメです。鐘楼にも登れて旧市街を見渡すことができます。

また、大きな荷物を持って入場できないため、バックパックを背負っている場合などはお土産屋さんやロッカーなどに預ける必要があります(有料)。自分は大聖堂すぐ近くのお土産屋さんで預かってもらいました。場所は以下となります。2024年5月時点で荷物1つに付き3ユーロでした。

入場チケットの種類

大聖堂の有料エリアのチケットはいくつか種類があり、1つのチケットで複数の施設を訪問することが可能です。主なチケットを紹介します(料金は2026年3月調べ)。チケットによっては認定巡礼者割引などもあります。ガイドツアーは時間枠が決まっており人数制限があるので、前もって予約することをオススメします。詳細や予約は大聖堂公式サイトにて。

大聖堂の夜間訪問チケット】25ユーロ→予約
内容:教会内と栄光の門のガイド付きツアー90分
次の施設も入場可能:大聖堂博物館/ヘルミレス宮殿/栄光の門の地下クリプト/司教区博物館/サール教会付属博物館

大聖堂の屋根の訪問チケット】15ユーロ→予約
内容:大聖堂の屋根上のガイド付きツアー60分
次の施設も入場可能:大聖堂博物館/ヘルミレス宮殿/栄光の門の地下クリプト/司教区博物館/サール教会付属博物館

栄光の門チケット】以下の3パターン
1.栄光の門と大聖堂博物館のガイド付きツアー90分 20ユーロ→予約
次の施設も入場可能:ヘルミレス宮殿/栄光の門の地下クリプト/司教区博物館/サール教会付属博物館
2.栄光の門の訪問(音声ガイド付き25分) 15ユーロ→予約
次の施設も入場可能:大聖堂博物館/ヘルミレス宮殿/栄光の門の地下クリプト/司教区博物館/サール教会付属博物館
3.栄光の門の訪問(音声ガイド付き25分)のみ 無料招待枠(事前予約必須)→予約
平日16:00/16:30/17:00の3枠のみ

【大聖堂博物館チケット】9ユーロ→予約
次の施設も入場可能:ヘルミレス宮殿/栄光の門の地下クリプト/司教区博物館/サール教会付属博物館

コンプリートチケット】23ユーロ→予約
内容:大聖堂の屋根上のガイド付きツアー60分/栄光の門の訪問(音声ガイド付き25分)
次の施設も入場可能:大聖堂博物館/ヘルミレス宮殿/栄光の門の地下クリプト/司教区博物館/サール教会付属博物館

どのチケットにも含まれる司教区博物館(Museo Diocesano)とサール教会付属博物館(Museo da Colexiata de Sar)は大聖堂とは別の建物となります。以下はそれぞれの場所となります。

チケットの種類が多過ぎてちょっと分かりくいですが、自分の場合は栄光の門に関しては無料招待枠で訪問しました。1週間前から予約できます。1日3枠しかないので早めの予約推奨です。あと屋根のツアーは別途申し込みました(巡礼者なので料金割引してもらいました)。

入場チケットの予約・購入方法

大聖堂公式サイトにて各チケットは予約・購入できます。ここでは屋根の上ツアーのチケットを例に予約・購入方法を解説します。

チケット画面にて購入ボタンをクリックしたら30分以内に決済までする必要があります。まずは訪問希望日を選択します。残り僅かの日が多いので、早めの予約推奨です。その後、自分は巡礼者なので割引チケットを選択しました。当日受付で巡礼証明書を見せました。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

ツアーの時間枠を選択します。ここでは12:00を選択しました。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

個人情報を入力します。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

支払いは記載されている方法でのみとなります。料金の支払いが完了したらチケットがメールで届きます。当日受付で見せれば入場できます。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

営業時間

大聖堂の各エリアの営業時間です。ツアーや栄光の門への訪問は時間枠が決まっており、営業時間内に催行されます。

  • 教会:7:00~21:00
  • 栄光の門/大聖堂博物館/ヘルミレス宮殿/屋根上:10:00~20:00

大聖堂の主な見どころ

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂の主な見どころを紹介していきます。

外観

大聖堂はイエスの十二使徒の1人である聖ヤコブの墓所とされ、元々は小さな教会が建てられていたのですが、1075年に現在の大聖堂の建築が始まりました。1211年にロマネスク様式で完成しましたが、その後何世紀にも渡り増改築されました。現在はロマネスク様式を基本にゴシックやバロックなど各時代の様々な建築様式が混在しています。ロマネスクの要素はあまり感じませんでしたが、とにかく壮大なで優美な建造物だと思いました。巡礼の終着点に相応しい佇まいです。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

大聖堂の前のオブラドイロ広場です。旧市街の中心的な広場で、巡礼者はこの広場を目標に歩いてきます。常に巡礼者や観光客で賑わっています。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

大聖堂の正面ファサードです(西側)です。18世紀にバロック様式で増改築されました。左側の鐘楼は屋根の上ツアーで登ることができます。玄関の門は「オブラドイロ門」と呼ばれ、ここから「栄光の門」へと繋がりますが、現在ここからは入場できません。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

ファサードの上部中央には巡礼姿の聖ヤコブとその弟子2人がいます。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

こちらは南門「銀細工の門」(プラテリーアの門)です。隣には大きな時計塔が建っています。教会内へはここからアクセスできます(荷物検査あり)。ロマネスク様式の門です。元々大聖堂内部にあったロマネスク様式の彫像が埋め込まれています。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂
サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

大聖堂の裏側のキンターナ広場です。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

キンターナ広場にあるのは東門「聖なる門」です。上部中央には聖ヤコブと2人の弟子、下段には24人の預言者の彫像があります。これらは古い聖歌隊席から持ってきたものとのことです。聖なる門は、聖ヤコブの祝日である7月25日が日曜である「聖年」の年のみ開かれます。この門を潜ると全ての罪が赦されると言われ、6、5、6、11年の周期で開門します。次に開門するのは2027年です。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

北門である「天国の門」(アサバチェリーア門)です。元々ロマネスク様式の門でしたが、18世紀に再建されました。土台はバロック様式、上部は新古典主義様式となっています。上部には聖ヤコブ像があります。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

①教会(無料エリア)

教会内部へ入ります(金細工の門から入場可能)。

三廊式の教会です。天井はトンネル型(かまぼこ型)のヴォールトとなっており、半円アーチなどロマネスク様式の特徴が見れます。ここでは巡礼者のミサが毎日あります。時間など詳細は大聖堂公式サイトにて。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂
サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

主催壇前の翼廊交差点にあるドーム天井です。ドーム下にある器具(滑車)は「ボタフメイロ」の儀式の時に使用されます。「ボタフメイロ」は世界で最も大きな香炉の一つで、この香炉に焚いたお香を入れた後、滑車に取り付け、聖堂内を振り子のように揺らす儀式が行われます。そのスピードは最大で時速70kmにまでなるとのことです。復活祭やヤコブの祝日など特別な日にのみ催行されるので自分は見てないですが、相当迫力あるんだろうなと思います。詳細は大聖堂公式サイトにて。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂
サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂
https://www.meteoweb.eu/より

主祭壇の手前にある巨大な2つのパイプオルガンです。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

こちらは主祭壇です。17~18世紀頃建造で、チュリゲラ様式(スペインバロック様式)の傑作と言われています。黄金に輝いており、シンプルな教会内で圧倒的な存在感を出しています。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

主催壇にも聖ヤコブの姿があります。下から使徒姿、巡礼姿で、一番上は馬に跨り剣を持って戦う姿です。中世のイスラム勢力との戦いにおいて、聖ヤコブが突然現れキリスト教軍を勝利に導いたという伝説があり、それ以降聖ヤコブはレコンキスタ(イスラムからの国土奪還運動)の象徴でもありました。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

主祭壇の裏から地下の聖ヤコブの墓所に行くことができます。訪問時はかなりの長蛇の列でした。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

細長い地下の道を通ります。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂
サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

向こうに見えるのが聖ヤコブの棺です。2人の弟子である聖テオドロスと聖アタナシウスの遺骨も収められているとのことです。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

主祭壇後方のアプス部分には放射状に礼拝堂が複数並んでいます。柵があったりしてちゃんと見れないものもありましたが、どれも素晴らしく、リアルな彫像や天井に描かれたフレスコ画など見応えがあります。夜間の大聖堂ツアーに参加すれば詳しいガイドがあるのかなと思われます。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂
サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂
サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

②栄光の門

大聖堂で最大の見どころかなと思われる「栄光の門」(栄光のポルティコ)です。撮影はNGです。以下の写真はユネスコ世界遺産センターのサイトからお借りしました。

栄光の門は正面のオブラドイロ門から入って教会内へ続くエリアにありますが、現在オブラドイロ門は開いていないので、正面左側にある入口からアクセスできます(ヘルミレス宮殿への入口)。1188年に彫刻家マテオにより造られました。ロマネスク彫刻の最高傑作と言われています。200体以上の聖人や預言者の彫像が精密に造られています。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂
ユネスコ世界遺産センターより

以下は受付で貰った冊子の中に掲載されていた写真です。栄光の門は3つのアーチから成り立っており、真ん中が天国、左側が旧約聖書の世界(キリスト以前の時代)、右側が新約聖書の世界(キリスト以降の時代)が表現されているとのことです。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

真ん中のアーチにはイエス、4人の福音記者(マタイ/マルコ/ヨハネ/ルカ)、聖ヤコブ、楽器を演奏している24人の老人たちがいます。当時の貴重な楽器も精密に彫られており、また演奏者はそれぞれ表情も違い躍動感があります。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

栄光の門は写真撮影はもちろんNGですが、周囲の壁にもたれたりすることもNGで警備員がかなり厳重にチェックしています。自分はつい壁にもたれてしまったため怒られました。すみません…。

③大聖堂博物館/④ヘルミレス宮殿

大聖堂博物館とヘルミレス宮殿も写真撮影はNGとなっています。大聖堂博物館は常設展で、ヘルミレス宮殿は特別展です。時期によって特別展の内容は変更されるのかなと思われます。

以下は大聖堂博物館の展示の写真ですが、公式サイトよりお借りしました。彫刻家マテオが作成した聖歌隊席のレプリカや以前使用されていたボタフメイロがある図書館など、色々と楽しめます。何かしらチケットを買えば入場できる施設なので、時間があれば是非訪問したい場所です。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂
サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂
サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂
サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

大聖堂博物館エリアには回廊もあります。こちらは写真撮れました。観光してる人はほとんどおらず、じっくり楽しめました。16世紀のゴシック様式の回廊です。回廊自体はシンプルですが、天井は複雑なリブで構成されています。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

石畳の中庭です。上部には幕が張ってあります。回廊はゴシック様式とのことですが、アーチは尖頭ではなく半円です。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

以前使用されていた鐘です。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

屋根の上ツアー

大聖堂の訪問ではこちらもオススメです。屋根の上のガイドツアーです。大聖堂の屋根を歩ける経験はなかなかできないので特別感があります。ツアーでのみ訪問可能ですが、じっくり60分滞在できるのでかなり楽しめます。ガイドはスペイン語のみでした(2024年5月時点)。正面ファサードに向かって左側の鐘楼に登ることもできます。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂
Google Earthより

お昼からのツアーに参加しました。雨が降りそうな天候でしたが何とか持ち堪えてくれました。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

屋根は歩きやすいように造られていますが、斜めにはなっているので転ばないように注意は必要です。一緒にツアーに参加したおじいさんは結構歩くのが大変そうでした。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂
サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

正面ファサードの後ろ側です。かなり近くで見れます。聖ヤコブの後ろ姿を拝めます。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

左側は教会のドーム天井部分、右側は銀細工の門の所にある時計塔です。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

ドームの後ろに回るとちょうど主祭壇の上辺りに来ますが、そこにある窓から主催壇を見ることができます。これは主祭壇の後ろ側です。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

時計塔もかなり近くで見れます。細かい部分まで美しい装飾がされています。これは下からでは分からないですね。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

こちらは上から見た回廊です。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

続いて鐘楼へ登ります。すぐ目の前に見えるのはもう1つの鐘楼です。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

鐘楼から旧市街の街並みを楽しむことができます。曇りなのが残念でした。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂
サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

上から見たオブラドイロ広場です。今日もたくさんの巡礼者が集まっています。

サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂

まとめ

世界遺産「サンティアゴ・デ・コンポステーラ旧市街」の観光の見どころまとめです。

  • 大聖堂を中心として旧市街一帯は様々な時代の建築様式が混在している
  • サンティアゴ巡礼の終着点で1000年以上の歴史がある
  • 大聖堂の栄光の門の訪問と屋根の上ツアーは是非オススメしたい
  • 栄光の門、博物館、ヘルミレス宮殿は写真撮影NG
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました