2023年4月のカンボジア旅行記です。
コンポントムにて1泊後、アンコール遺跡のあるシェムリアップへ向かいました。
バス移動でしたので、その方法について紹介します。
長距離バスの予約
コンポントムからシェムリアップはバス一択です。2時間30分ほどの移動です。
カンボジアの長距離バス予約で利用してたサイト「bookmebus」では、コンポントムからの便は見つかりませんでした。ネットでも見つからなかったため、結局ホテルのフロントでバス予約しました。シェムリアップまで10ドルでした。
朝タクシーの迎えがあり、バスの集合場所まで連れて行ってくれました。
タクシーでバス停へ
バスの集合場所はホテルからすぐでしたね。
下図の赤マルの所が集合場所でした。google mapでは特に何の名称も記載なしでした。
写真を撮り忘れたのでgoogle mapのストリートビューから持ってきました。赤マルの部分が待機場所でした。
道路の向こう側には、昨日コンポントム到着時に降車したアルンラス・ホテルが見えます。
コンポントム発の各都市へのバスについての看板が出てました。ここは正式なバスの発着所のようです。ここでもチケット買えるのかはよく分かりませんでした。
バスに乗車しました。コンポントムまではVANでしたが、今回は広々とした長距離バスでした。数人しか乗っていませんでした。
シェムリアップ到着
シェムリアップに到着しましたが、中心部からはかなり離れてるところで降ろされました。明らかにバス停ではなさそうでした。
バスから降りた途端に数人に囲まれ、トゥクトゥクの勧誘が始まりました。grabを呼んで移動するつもりでしたが、その隙を与えられず(笑)。結局値下げ交渉となり、4ドルでトゥクトゥクに乗ることになりました。5ドルスタートでしたが、あまり値下げには応じてもらえませんでしたね。まあ無事に連れて行ってくれたので結果オーライです。お釣りで溜まっていたカンボジアリエルを支払いに当てました。
シェムリアップ中心部まで連れて行ってもらい、そこから徒歩でホテルへ。
今回シェムリアップで宿泊したホテルは「antonios villa hotel」でした。以前はザ・セダ・ヴィラという名前だったらしくgoogle mapではその名前で表示されていました。
6泊しましたが、2人で9800円でした。つまり1泊1人800円くらいです。安いですね。フロントの手前がBARスペースになっており、奥に客室がありました。居心地も良かったです。拠点とするにはベストな宿でした。ホテルの目の前の景色も良きです。
遺跡巡りの1週間のはじまりです。
まとめ
コンポントムからシェムリアップへの移動のまとめです。
- バス一択(もしくはタクシーか)
- バスはネット予約できないのでホテルなどで予約することになる
- シェムリアップまで2時間30分ほど
- シェムリアップ中心部からかなり離れたところで降ろされた(ここが正式なバス停なのか不明)
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